木曾御嶽周辺(岐阜) 立山(1444.9m) 2018年11月24日  カウント:画像読み出し不能


場所岐阜県下呂市(旧小坂町)
年月日2018年11月24日 日帰り
天候
山行種類藪山
交通手段マイカー
駐車場電波塔に駐車
登山道の有無あり。しかし一部区間は道無し
籔の有無根曲がり竹。ただし藪漕ぎは往復で2分程度
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント山頂南東側の電波塔から往復。電波塔から山頂まで約300mで全部根曲がり竹藪漕ぎかと思ったら尾根直上に突如として刈り払われた立派な道が登場して驚いた。藪漕ぎは片道1分程度




車道終点の電波塔に駐車 電波塔(中部電力管理)
電波塔裏から根曲がり竹藪に突入 突如として刈り払われた道に出た
北アルプスと乗鞍岳 木曾御嶽
北アルプス〜乗鞍岳(クリックで拡大)
立山山頂 藪から発掘した三角点
刈り払いは北へ延びる 刈り払いの南東側終点
1分ほどの藪漕ぎで電波塔へ


・本日最後の山は立山。とは言っても富山の立山ではなく鈴蘭高原の立山。別荘地のすぐ西側の小さな山。別荘地から西へ延びる林道から往復するのが順当。なお、ここは積雪期でもアプローチがいいので雪が締まった残雪期の方が楽だと思う。

・山頂を北から西へ巻くように付けられた林道へ入る予定だったがそのような道が見当たらず、車道終点の電波塔へ車を駐車。ここまで舗装道路が続いた。

・電波塔周囲は根曲がり竹が刈られていたが、残念ながら立山山頂へは道はなく根曲がり竹藪に突入。これで本日3回目の本格的な藪漕ぎ。周囲は檜植林。

・山頂までの距離は短いが濃い藪で遅々として進まない。おまけに木陰で根曲がり竹の葉が湿って冷たい。北斜面を藪漕ぎしなくてよかった。

・このまま山頂まで藪漕ぎだと思ったら突如としてきれいに根曲がり竹が刈られた道に飛び出した。尾根直上に道は伸びて山頂まで続きそうな気配。途中で木曾御嶽、乗鞍岳、北アルプスの展望が得られる場所あり。

・刈り払いのおかげで難なく立山山頂に到着。山頂標識は無く三角点を示す白い標柱があるのみ。三角点が見当たらず周囲を探すと笹の落ち葉の下に埋もれていた。刈り払いはこのまま北側の尾根上に続いていた。

・帰りは刈り払われた道を戻り起点がどこなのか調べようとしたが、尾根途中で道はぷっつりと途絶えて根曲がり竹の海。残念。

・往路と同様に藪漕ぎして1分ほどで電波塔周囲の刈り払いエリアへ出た。こんな短い距離なら簡単に刈り払い可能だと思うが、道を繋げなかったのは何らかの理由があるのだろう。

 

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